日本のかごからお勉強。
スォスダイ!カンボジアのかご屋代表のきよみです。
先日兵庫県の豊岡の柳行李の「たくみ 工芸」の寺内さんのところへ勉強に行ってきました。
昔の柳行李を修理されているところ。
moilyのかごをチェック。
なんと、柳行李を今も続けていらっしゃるのは、日本ではここだけ!だそうです。
ご縁をいただいて、お話を伺うことができました。
日本とカンボジアのかごに対する意識の違い
「残したい。残さなければならない。」という想い。
その土地の恵みから生まれるものの温かさ、大切さ。
自然が持つ能力の偉大さ。
人間の手仕事の奥深さ。
寺内さんの生き様。
どれもが刺激的で、
もう一度自分のものづくりと向かい合うとても貴重な経験をいただきました。
やっぱり直接お話を伺うことと、本で知ることは全然違うなぁー。
常に成長し続けていける人になれるよう今日も頑張ります!!
寺内さんのサイトはこちらから。